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トリプス導入のための
IT導入補助金取得について


トリプス導入のための補助金取得について|旅館向けオペレーションシステム トリプス

宿泊業におけるIT戦略は常に進化し続けております。それはお客様により快適で非現実的な空間を提供する為であり、美味しいお料理や希少な温泉に並ぶ大切な要素のひとつです。しかしながらこのコロナ禍における新たなIT投資はとてもリスクのあることかもしれません。そこで必要となって参りますのは「補助金制度」の利用となります。現在も政府ではいくつかのIT投資に関する補助金支援を行なっており、いくつかの条件をクリアすれば、非常に効果的な資金源となります。ゼネラルリソースでは、中小機構の支援事業による導入支援業者として正式認定され、またその製品である「トリプス」も支援対象のITツールとして採択されておりますのでご安心ください。 システム投資に必要なIT導入補助金の申請等のお手伝いにつきましても、助成金申請に関する専門のスタッフが行いますので、何なりとお申し付けください。

「IT導入補助金2022」には、「通常枠」(「A類型」/「B類型」)と「デジタル基盤導入枠」(「デジタル基盤導入類型」/「複数社連携導入類型」)があり、導入するソフトウェアの機能によって申請する枠が異なります。宿泊予約管理ツールは、「会計」「受発注」「決済」「EC」の機能を含まないため、「通常枠」に該当します。

通常枠
種 類 A類型 B類型
補助額 30万〜150万円未満 150万〜450万円以下
補助率 1/2以内
プロセス数*1 1以上 4以上
ITツール要件(目的) 類型ごとのプロセス要件を満たすものであり、労働生産性向上に資するITツールであること
賃上げ目標 加点 必須
補助対象 ソフトウェア費・クラウド利用料(最大1年分補助)・導入関連費等

*1:「プロセス」とは、業務工程や業務種別のことを表します。

「通常枠」の補助対象ITツールは大きく3つに分類されます。

ソフトウェア



カテゴリー1

ソフトウェア

オプション



カテゴリー2

機能拡張

カテゴリー3

データ連携ツール

カテゴリー4

セキュリティ

役 務



カテゴリー5

導入コンサルティング

カテゴリー6

導入設定・マニュアル作成

カテゴリー7

保守サポート

ITツール購入者は、IT導入支援事業者/ベンダーが登録したITツールの中から導入するITツールを選択し交付申請を行います。
その際、選択したITツールは大分類Ⅰ「ソフトウェア」のカテゴリー1に設定されたプロセス「共 P-01~各業種 P-06」(下図参照)を必ず1種類以上含んでいる必要があります。
宿泊予約管理ツールは、「業種特化型プロセス」という種類に分類されます。
「業種特化型プロセス」とは、運輸業や宿泊業等さまざまな業界特有のツールを指します。

種 別 Pコード プロセス名





共通プロセス 共P-01 顧客対応・販売支援
共P-02 決済・債権債務・資金回収管理
共P-03 調達・供給・在庫・物流
共P-04 会計・財務・経営
共P-05 総務・人事・給与・労務・教育訓練・法務・情報システム
業種特化型プロセス 共P-06 業種固有プロセス
汎用プロセス 共P-07 汎用・自動化・分析ツール
(業種・業務が限定されないが生産性向上への寄与が認められる業務プロセスに付随しない専用のソフトウェア)

「業種特化型プロセス」の中の「宿泊業」に宿泊予約管理ツールの詳細が示されています。

トリプス導入のための補助金取得について|旅館向けオペレーションシステム トリプス

IT導入補助金2022

「IT導入補助金」は中小企業・小規模事業者の皆様が、ITツール導入に活用できる補助金です。特に今回は、2023年10月のインボイス制度への対応も見据え、クラウド利用料を最大2年分補助するなど、これまでよりも企業間取引のデジタル化を強力に推進した制度となります。

デジタル化基盤導入枠

  • 締切日:12月22日(木)17:00(予定)交付決定日:2023年2月7日(火)(予定)
  • 締切日:12月22日(月)17:00(予定)交付決定日:2023年2月7日(火)(予定)
  • 締切日:2023年1月19日(木)17:00(予定)交付決定日:2023年3月3日(金)(予定)

※以後の日程は後日案内予定
※交付申請を支援するIT導入支援事業者によって、別途申請受付期限がある場合がございます。

トリプス

客室タブレット

                   

コロナ禍以降、国内では3密回避というサービス業を中心とする
宿泊業にとっては、非常に致命的なキーワードが生まれました。
しかし、「トリプス」なら客室ごとにご用意するタブレットシステムを利用することで、従来の『おもてなし』のクオリティを高める事が
できるかもしれません。ゼネラルリソースでは既存のシステムと連携した共存できる仕組みとして、全く新しい客室タブレットシステムをご提案致します。

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